vs SUMIDAclub.

近井恭平

東京都夏季選手権大会3回戦の相手は墨田クラブ(都民体育大会の墨田区選抜メンバーで構成されているとのこと。「東京のクラブバスケ」さまの情報より)。
本日のスタメンは、池内 森本 宮川 秋 近井と、3〜4年生で固めた布陣であったが、ディフェンスの足が動かず、墨田クラブに大量点を許す。メンバーを変えても、全く守備が機能せず、オフェンスでもターンオーバーを連発。「コートを任せられる選手が居ない」(塚本HC)ことから、メンバーを頻繁に変えてのゲームとなった。
結局、2Qには逆転し、そのまま勝利したものの、『常に集中してゲームに臨むこと』と『レフェリングの傾向を掴み、個々がアジャストする』という社会人大会での課題は取り残され、『塚本HCが指揮を執る』というステップアップの絶好の機会であったものの、ついにアピールできた選手は皆無であった。

明治大 88(16-21,26-13,22-16,24-17)67 墨田クラブ
 
次戦は7/3(土)18:00より武蔵野総合体育館メインホールにて行われる。