2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東海大戦2

明大 70(15-21,17-20,15-28,23-16)85 東海大 試合後の樋渡助監督のコメント ディフェンスは春からやってきた成長の跡を見せられたけど、オフェンスで相手の強さに対応できてない。 集中力も含めて、練習中に常に100%の力を出していかないといけない。 それ…

東海大戦1

昨日完敗の東海大とのリベンジマッチ。 ゾーンディフェンスを用いて、ディフェンスにおける2対1の状況を作っていきます。その作戦が功を奏して、1Qは競った展開が続いていきます。 しかし、1Q終盤にミスから点差を離されると、戦えてはいるものの、ジリジリ…

vs 東海大2

明大 65(18-27,17-21,9-19,19-22)89 東海大 試合後の塚本コーチのコメント 完敗。インサイドが劣勢だとアウトサイドは厳しい。その厳しい中でどこまで出来るかっていうことだったんだけど。 明日も拓殖大戦も、プレッシャーをかけ続けられるかどうかがポイ…

vs 東海大1

快調に勝利を重ね、リーグ戦をリードする東海大との対戦は青学大相模原校舎で。 2部リーグでは群を抜く才能集団である東海大に対して、本学はSGに初スタメンの根岸を起用。SF樋渡と並んでサイズとユーティリティ性の両立を意識した布陣を敷きます。 しかし、…

中央大戦2

明大 74(11-24,22-20,21-8,20-12)64 中央大 試合後の櫻井監督のコメント (今日は昨日と逆の追いかける試合でしたが?との質問に対して)いや、内容は一緒。ウチがちゃんと力を出した時は勝ってて、悪いときに向こうに取られてる。今日は入りが受身だった…

中央大戦1

昨日に引き続いての中央大戦は一転して本学が追いかける展開に。 開始5分で10点のリードを奪われた本学は、緒方の奮闘などもあったものの、1Q終了時点では11-24、13点差を付けられてしまいます。2Qも中央大に先行を許し、終盤に立て直したものの差は縮まらず…

vs 中央大2

同点に追いつかれて迎えた最終第4Q。序盤は樋渡が次々とシュートを決め、残り5分で10点差に。しかしそこから中央に連続得点を許し、各Qで終盤に追いつかれる姿を見せられている観客席を不穏な空気が漂いますが、本学は宍戸・神崎健らの攻撃と、チーム全体の…

vs 中央大1

2勝2敗で迎えた、第3節の相手は昨年度1部校の中央大。開幕から4連勝で明大和泉体育館に乗り込んできましたが、本学にとってもインカレ出場権確保、そして入れ替え戦進出へ向けて“落とせない”試合です。 トスアップに並んだ本学のメンバーは、宍戸・樋渡・岡…

順天堂大戦2

3Qの中盤以降、本学は宍戸・緒方・神崎(剛)の3ガードがコートを疾走。黒田・樋渡のインサイド陣も粘り強さを見せ、ディフェンスが向上。順天のターンオーバーを速攻に結びつけられるようになったことで、順天が掴んでいたモメンタムを奪い返し、3Q終了時点…

順天堂大戦1

第2節、2戦目の順天戦は、チームの真価が問われるバックトゥバックゲーム。 昨日の勝利を価値のあるものにするためにも、決して負けられない試合に本学は上々の滑り出しを見せます。1Qはミスもあったものの、それを取り返し、総体としては安定した試合運びで…

vs 順天堂大2

後半に入って動きのキレが鈍ってきた本学は順大のプレスディフェンスに掴まりだしてしまいます。 そして3Q、残り5分にはついに逆転され、2点のビハインドを背負いますが、そこから北向、緒方、横尾が連続3Pで再逆転。しかしその後も、引き離したと思うと追い…

vs 順天堂大1

第80回関東大学バスケットボールリーグ戦(2部A)第2節1日目。 順天堂大との試合は安市運動公園総合体育館で行われました。 昨年度の対戦は1勝1敗。前節はともに(本学は青学に、順天は拓殖に)連敗。今日のリーグ戦3試合目を何としても取りたい両校の対戦は…

リーグ戦へ向けて

リーグ戦へ向けた宍戸主将のコメント。 初戦の相手は青学大で強い相手だから、最初から気を引き締めて闘って、勢いに乗っていきたい。相手の各校に「今年の明治は違う」と思わせるためにも、初戦からいい試合をしなくちゃいけないし。 今年は2校(中央大・東…