2004-01-01から1年間の記事一覧

1年間のご声援、真に有難う御座いました。

1年間の戦績 関東大学選手権 6回戦進出・ベスト16 関東大学新人戦 3回戦進出・ベスト16 関東大学リーグ戦 2部リーグ8勝6敗・4位 全日本大学選手権 2回戦進出・ベスト16 塚本コーチのメッセージ 皆様には、いつ明治がまた強くなれるのか注目して見続けていた…

vs 青学大

明大 68(23-25,15-20,19-20,11-18)83 青学大 塚本コーチのコメント 明治のファウルが多くなって難しいゲームになってしまった。精神的な強さが必要ということ。青学はインサイドを執念深く攻めてきたきたけど、それは「一部に上がった」っていう意識が自信…

vs 浜松大

明大 90(24-22,20-25,26-26,30-9)72 浜松大 塚本コーチのコメント。 前半は相手に大きな選手が複数いたこともあってインサイドでのイニシアチブが取れなかった。そのことが外にも波及して3Qまでは苦しい試合ではあったけど、最初から4Q勝負だと思っていた…

インカレ開幕!

本日より開幕した第56回全日本学生選手権大会。 初戦の相手は圧倒的な高さを誇る浜松大。 本学は試合開始からギクシャクしたゲーム運びに終始し、3Q残り3分に10点差をつけられる苦しい試合。 しかし、そこからようやくチームとして機能しだした本学が、3Qの…

インカレ目前!!

来週の月曜日・11月19日、15:00、代々木第“一”体育館Cコートでの浜松大戦から本学のインカレがスタートします。 「みんながそれぞれ自分の出場時間を、10分でも20分でも、そこでしゃかりきにやっていけば青学にも慶應にも対抗できる。そのことを証明して見せ…

東京六大学リーグ3日目

最終日は早大、東大との2連戦。 早大戦は好調な出だしで1Qはリードを奪ったものの、2Qにチーム全体が外角からのシュートに固執したことからオフェンスのバランスを欠き、大差をつけられてしまいます。3Qにやや持ち直したものの、4Qに再び差を拡げられ、終盤…

東京六大学リーグ2日目

2日目は法大との試合。 ともに法律学校として発足し、私学の雄としての地歩を占め、ライバルとして歩んできた両校。 バスケットボールにおいてもライバル関係にあり、練習試合も数多く行ってきましたが、くせのないバスケットボールスタイルを持つ法大は、本…

東京六大学リーグ1日目

昨年より始まった東京六大学リーグ戦は、今年も和泉体育館に慶應大・法政大・早稲田大・東京大・立教大そして本学が揃って開催されています。 初日は立大戦と慶大戦のダブルヘッダー。 1,2年生のメンバーで臨んだ立大戦は、シーズンの締めくくりとなる立教の…

to WildBoars.

ボールを持っている者がリーダー。 北島忠治 己を殺し、相手を殺し、ボールをとる。それがプレッシャーというやつなんだ。 北島忠治 ボールがどこにあるかを常に意識し、認識しろ! 人を守っても意味がない。プレーヤーが得点するのか? それは違う。いいか…

拓殖大戦+

リーグ戦、最後の最後にして北向登場。 中央へ切り込み、レイアップへ行ったところをファウルされ、カメラマン席(ただのコートサイド)へ飛んできた時の写真です。 本人はどう思うかわかりませんが、バスケットボールらしさが前面に出た(と、私は思ってい…

拓殖大戦2

明大 72(23-20,18-18,18-22,13-24)84 拓殖大 塚本コーチのコメント インカレまでにチームとして40分間良いプレーを継続できるようにしたい。でも今日は、3Qまでは集中できていたし、2戦目に頑張れるチームになってきた。それはこのチームにとってすごい成…

拓殖大戦1

7週間・14試合のリーグ戦もいよいよ最後。 ホームコート和泉体育館での最終戦に詰め掛けたファンの方々のためにも、何としても勝ちたい試合。 本学は開始から主導権を奪い、少ないながらもリードを保つ。悪いリズムの時に一気に点差を詰められ離された昨日と…

vs 拓殖大+

対拓大1戦目のベストショト。 宍戸の速さが際立つ一枚 やっぱりこういう画像になりました。 まあ、これはこれで・・ということで。

vs 拓殖大2

後半も良いオフェンス・良いディフェンスを見せるシーンもあったものの、その良さを持続できないのが本学の現状。シュートを決めれば決め返され、ディフェンスで止めれば止め返される。点差を詰められないままに時計は進み、61-75で敗戦のタイムアップを迎え…

vs 拓殖大1

リーグ戦、最終節は同順位の拓殖大との“3位決定戦”。 東海大湘南校舎で行われたこの試合、本学は好調な滑り出しを見せ、9-0とリードします。しかし、そこから拓大・伊藤に3Pを次々と沈められ、1Qは終わってみれば16-22の6点のビハインド。 2Qも開始から拓大…

関東学院大戦

青学大青山校舎での関東学院大との連戦。先週に同じ会場でも行われた駒澤大戦から続く不調を今日も引き摺ってしまいました。 内容的には向上が見られ、危なげない試合展開ではあったものの、チームオフェンスは徹底されず、ディフェンスは相手を自由にさせす…

vs 関東学院大2

明大 114(22-20,28-17,30-9,34-23)69 関東学院大 チームとしてのバスケットボールに欠けた試合。多くの選手が自分自身やチームの内側に向けてのフラストレーションを溜めていったように見えました。 現在のターゲットは来週の拓大戦とその先のインカレ。先…

vs 関東学院大1

リーグ戦も残り2週。リーグ3位、そしてインカレへ、結果以上に内容が求められる試合でしたが… 開始直後からオフェンスの形が全く作れず、開始5分では4-12。その後巻き返したものの、チーム内での意志の疎通もままならず、個人能力頼みのオフェンスを繰り返し…

駒澤大戦+

突発企画は二日目にして早くもピンチに。 言い訳させて頂ければ「暗い体育館は苦しい」。これに尽きます。 暗い体育館ではシャッタースピードが上げられず、どうしても写真がブレてしまいます(昨日の緒方や昨年の宍戸の写真のように特殊効果となる場合もあ…

駒澤大戦2

明大 105(32-19,19-20,22-22,32-24)85 駒澤大 試合後の塚本コーチのコメント (来週へ向け、最初に修正すべき点は?)自分達のバスケットをすること。まずはそこから (エアポケットですか?)先週の負けで入れ替え戦が無くなったからそうなって仕方ない部…

駒澤大戦1

昨日に引き続いての駒澤大戦、試合内容まで昨日の課題が引き継がれてしまいました。 チームディフェンスへのテコ入れを考えてか、スタメンに尾崎を起用。しかし、4年生センターにもチームを地に足を着けさせられない、エアポケットでの試合となりました。 …

vs 駒澤大+

今季のリーグ戦のトピックスは、今まで「毎試合二人、まだ載せてない人」という流れで写真を掲載してきましたが、駒澤大戦後に古橋から「もっと写真を載せてください」との要望がありましたので、今週より、その試合のベストショットを今までの掲載に関係な…

vs 駒澤大2

本学のオフェンスは序盤から好調、神崎剛が前半だけで32点を挙げるなど、前半で65得点、20点差をつけ、試合を決めます。 しかしその一方で、試合を通じて86失点。ゲームのペースが全く異なるとはいえ、東海戦とほぼ同じ数字に、深川コーチも「やられすぎた」…

vs 駒澤大1

青学大と東海大が全勝でリーグ戦を突き進んでいるため、本学の入れ替え戦出場は絶望的ですが、4勝4敗で拓殖大・中央大・順天大と3位を分け合っており、順位向上とインカレ出場のためにも、駒澤大・関東学大との4連戦は何としても全勝で乗り切りたい、勝負所…

東海大戦2

明大 70(15-21,17-20,15-28,23-16)85 東海大 試合後の樋渡助監督のコメント ディフェンスは春からやってきた成長の跡を見せられたけど、オフェンスで相手の強さに対応できてない。 集中力も含めて、練習中に常に100%の力を出していかないといけない。 それ…

東海大戦1

昨日完敗の東海大とのリベンジマッチ。 ゾーンディフェンスを用いて、ディフェンスにおける2対1の状況を作っていきます。その作戦が功を奏して、1Qは競った展開が続いていきます。 しかし、1Q終盤にミスから点差を離されると、戦えてはいるものの、ジリジリ…

vs 東海大2

明大 65(18-27,17-21,9-19,19-22)89 東海大 試合後の塚本コーチのコメント 完敗。インサイドが劣勢だとアウトサイドは厳しい。その厳しい中でどこまで出来るかっていうことだったんだけど。 明日も拓殖大戦も、プレッシャーをかけ続けられるかどうかがポイ…

vs 東海大1

快調に勝利を重ね、リーグ戦をリードする東海大との対戦は青学大相模原校舎で。 2部リーグでは群を抜く才能集団である東海大に対して、本学はSGに初スタメンの根岸を起用。SF樋渡と並んでサイズとユーティリティ性の両立を意識した布陣を敷きます。 しかし、…

中央大戦2

明大 74(11-24,22-20,21-8,20-12)64 中央大 試合後の櫻井監督のコメント (今日は昨日と逆の追いかける試合でしたが?との質問に対して)いや、内容は一緒。ウチがちゃんと力を出した時は勝ってて、悪いときに向こうに取られてる。今日は入りが受身だった…

中央大戦1

昨日に引き続いての中央大戦は一転して本学が追いかける展開に。 開始5分で10点のリードを奪われた本学は、緒方の奮闘などもあったものの、1Q終了時点では11-24、13点差を付けられてしまいます。2Qも中央大に先行を許し、終盤に立て直したものの差は縮まらず…