四年間あっというまでした。入学してから下級生の時は全然試合に勝てなくて東大とかにも負けたり、同級生が辞めていく中、僕も本気で辞めようかと思った時期がありました。けど、今は四年間続ける事ができて本当に良かったと思います。いいチームメイトとい…

よしや、瀬戸、甲山。 ほんと4年間ありがとう。 3年生以下のみんなも ほんとありがとう。 これからも頑張ってください。 ･･･ぐらいで勘弁してください。

ごめんなさい。まだ、集まってません。 が、一年の終わりでもありますし、届いている二人の分だけ。 まだ来ていない二人は年明け一発目ということで宜しくお願いします。 さて、誰がもう書いて、誰が書いていないかと言うと・・ というのは、上から読んでい…

近々、このページ上に、4年生4人それぞれからのメッセージを掲載します！ …します……？ ……する予定です。 したいなぁ... と。 今回は私が取材して、コメントを載せる形ではなく、完全に彼らに‘書いて’貰ったものを載せる形になります。 彼らの生のメッセージ…

本日の全国学生選手権大会3回戦・拓殖大戦での敗戦をもって、03年度の明大 Wild Boars の公式戦は全て終了いたしました。 OB・ご父母の皆様、さらに明大ファンの皆様の1年間に亘るご支援とご声援、真に有難う御座いました。 来年度以降も明大バスケットボー…

芳也・善和・瀬戸・甲山。 新聞部の頃以来、4年間どうもありがとう。 何が‘ありがたい’のかと言うと悩むところですが（笑）、取材に応えてくれたこととか、色々。 それに、4年間君らを見ていて本当に楽しかった。ありがとう。 なんていうことを、試合後に言…

リーグ戦からインカレまで撮り貯めた写真（画像データ）をお譲りしたいと思います。リーグ戦中にも同様のお知らせを掲載しましたが、「息子さんを通して」というのは中々難しかったらしい（菅野主将！「（親御さんに写真は）やんなくていいよ」なんて言わな…

写真：気迫のプレーを見せた菅野。 菅野主将が試合後に皆に語ったことの一部を。 「今日の結果は残念だったけど、1.2.3年は来年があるから、悔しさを忘れないで、今年より上に行ってほしい。」 「キャプテンとしての今年は長かった？」と聞くと、「うーん...…

44-40でハーフタイムをむかえ意気揚がる本学でしたが、後半に入ると拓大オフェンスが爆発。本学が24秒のほとんどを守り、無理体勢でのショットを強いても、そのシュートが次々とゴールに吸い込まれていきます。逆に本学のシュートはリムに嫌われ、FG%が急速…

4年振りのベスト8とオールジャパンを賭けたインカレ3回戦・拓殖大戦が代々木第一体育館にて行われました。 リーグ戦で2戦して2敗。決して相性の良いとはいえない相手です。 1Qは試合開始から拓大の華麗なオフェンスと「中央より良い」（神崎剛）という激しい…

本学がベスト8とオールジャパン出場権を賭けて対戦する相手は拓殖大になりました 拓殖大 71（26-18.12-15.13-21.20-13）67 東北学院大 リーグ戦では2戦2敗の相手ですが「明日頑張って、必ず倒します！」（樋渡） 試合は明日、午後2時より代々木第一体育館Aコ…

写真：スクリーンをかける菅野とそれを活かす宍戸。 今日はチーム全体としてもスクリーンプレーを有効に使えた場面が目立ちました。 中央大戦の総括と次戦への意気込みを菅野と宍戸に聞きました。 「昨日の試合を勝った勢いを持って試合に臨めたから、いい感…

11点差で迎えた第4Q。 このクォーターで初めて、入りに成功した本学はジリジリと点差を広げ、残り5分には15点差としました。その後、一時10点差近くまでは追われますが、最終盤に突き放して、97-78（4Q：24-16）でタイムアップ。 本学が4年振りの3回戦進出を…

2Q全体では点差を詰められたことから「ここがポイントになる」（櫻井監督）と考えて臨んだ第3Qでしたが、またしても序盤は中央にペースを握られてしまいます。 本学のFG%がやや低下したこともあり、5分経過したあたりでは再び1点差まで詰め寄られてしまい、…

1Q序盤は中央にリードされますが、1Q半ばのタイムアウトを経て残り4分ほどには本学がゲームを支配し、逆転に成功します。それから1Q終了までは中央にほとんど得点を許さず、1Qを25-15というこれ以上ない点差で終えました。 2Qも出だしは中央に押され、開始3…

インカレ二日目。シード校も含め、全ての大学が登場しました。 本学の相手は中央大。今期1部リーグ7位で臨んだ入替戦で慶應大に敗れ来期の2部降格が決まってはいるものの、柏木・西井・石田らを中心としたミスのない、ファンダメンタルに秀でたバスケットボ…

写真：試合最終盤に決めた菅野気迫のシュート。 試合後の菅野のコメントを下にまとめました。 （「大事な‘入り’が大失敗でしたね」との質問から入ると…苦笑しながら）ホントに失敗したねぇ。でも、今日の試合は勝ったことが何よりも大事。3Qの後半や4Qの試合…

4Qは開始直後からFG%で経法大が勝り、じりじりと点差を詰められていきます。中盤には1桁となり、残り1分を切ったところでは5点差まで詰め寄られました。 しかし、最後は相手のファウルゲームの失敗と、3Pの早打ちを切り返してのファーストブレイクなどで10点…

16点差で始まった3Qも序盤は本学のペース。一時は20点近くまで差を広げましたが、そこから経法大の粘りと反撃にあいます（宍戸が試合後に「あそこでとどめを刺すと言うか、試合を決めれなくちゃいけない」と振り返った場面でした）。 3Qは中盤以降、守りあい…

1Qを26-18で終えた本学は2Qも優勢に試合を進めていきます。 宍戸がしっかりとボールを運び、ゲームを作ることに加え、宍戸自身がペネトレイトし、自ら決めるか、周囲にパスアウトして周囲がミドルショットを確実に決めるパターンが効果を発揮したことで、イ…

1Q序盤、経法大に先行を許した本学ですが、中盤に取ったタイムアウトが明けて1~2分経ったあたりから緊張が解けたか、アジャストに成功したか、攻守の歯車が噛み合いだし、徐々に経法大から主導権を奪っていきました。 さらに、スティールや菅野・黒田のディ…

先日、菅野主将のコメントで「重要」と紹介した「入り」。緊張するなと言う方が無理なインカレの初戦だけに、ゲーム全体を大きく左右するであろう、その「入り」を本学は完全に失敗してしまいました。 本学のショットはリムに弾かれる一方で、経法大はミドル…

本日、12月8日より、男子第55回女子55回全国学生選手権大会が開幕しました！ ベスト8以上にはオールジャパンへの道も開けますが、なんといってもインカレこそが1年間の締め括りの大会です。 全国各地の強豪校が代々木第一・第二体育館に集い（順位決定戦の一…

4年生の最後（になる可能性もある）大会によせて、ということで、同じ4年生の我侭に少々お付き合いを。 僕の友人（この夏に体育会を引退）がこんなことを言ってました。 「最終戦、体育会から引退すること、ってのは人生で一回だけ。そこで凄く沢山のことを…

「今年の組み合わせは悪くない」。「狙える組み合わせ」。 主将の菅野から1年の宮本・横尾まで一致した組み合わせの評価。確かに良い状態の明治ならば十二分に戦える相手が続きます。 しかし、全てのチームの総決算であるインカレが甘いものではないのも事実…

いよいよインカレまで1週間を切りました。 本学のインカレの初戦は8日の午前10時より代々木‘第一’体育館にて、あの秋田経法大との対戦です。 ‘あの’と表記した理由はほとんどの方がお分かりとは思いますが、昨年のインカレ初戦で対戦し、本学が敗れた相手が…