大会を通じて、プレータイムが多かった選手も少なかった選手も居るが、この大会は個々の可能性を広げる場でもあるので、信頼しているからこそ時間が少なかった者もいるし、誰がスタートだったか、結果として誰をもっと出せば勝っていた、とかは関係がない。 …

これで、春の大会は全て終わって、これから秋へ向かっていくのだけれど、まだ、チームとして落ち着いていないと感じる。 もっとコミュニケーションが必要で、それもバスケットボールプレーヤーとして、自分はどういうプレーがしたいのか、仲間にどうして欲し…

1時間半後に迎えた決勝戦の相手は関東実業団2部所属の大塚商会。 しかし、決勝までたどり着いた安堵感が勝ったか、1時間半の休息の取り方に問題があったか、試合を通じて誰もの身体が重く、低調な出来に。 チームとして勝利への渇望を見せられない状態では、…

東京都夏季選手権大会の4試合目の対戦相手は、トヨタOBが加入し復活した強豪・エクセレンス。 試合を通じてエクセレンス#12宮田諭選手（blogにて田村を褒めて下さっています）に、ボール運びからゴールまでを支配されたものの、後半に巻き返して勝利と決勝進…