vs順天堂大2

4Qに8点差を追いつかれながら、そこを粘って延長戦へ。
5分間の延長戦は壮絶な守り合いとなりましたが、両校7点ずつを加えて同点、残り28秒で本学の攻撃。タイムアウトで「再延長も覚悟していた」という下田コーチから「時間を残すな」との指示を受けていた宍戸が残り8秒あたりで仕掛け、シュート。そのショットは外れたものの、本学がリバウンドを拾い、ボールは神崎剛へ。そこでたまらず順天がファールを犯し、残り2秒で二本のフリースローとなりました。

写真:ゴール下からゴールを伺う高野。
ポジショニングの良さでオフェンスのボールを動かせられるプレーヤーとして、高野はこの試合以後、出場時間を増していきます。