Archive of Official-HP.

京王杯 中大戦

京王電鉄杯、二日目第2試合の相手は中央大。今季に入って数多くの試合を行っている中大は、2部リーグで直接対戦する相手でもあります。 その中大に対し、本学は、真弓、内山、野口、伊与田らの1年生や、西村、相馬らの去年、今年と成長してきた選手を積極的…

京王杯 専大戦

京王電鉄杯二日目の第1試合の相手は専修大。フィジカルを前面に押し出した肉体接触を厭わないディフェンスと、才能豊かなオフェンスで、今季も1部の優勝候補と目される強豪校です。 本学は黒田・古橋・鈴木らのインサイド陣が専大・大宮に対しても良いプレー…

京王杯 拓大戦

京王電鉄杯初日、2試合目の相手は今年も2部リーグで優勝・昇格を争う拓殖大。能代の宮城、福大大濠の寒竹ら大物ルーキーの加入で、今季も本学にとっては避けて通れない強敵でありつづけると思われますが、今の段階では拓大も本学と同じくチーム造りの途上で…

京王杯 日大戦

今年もシーズン開幕を告げる京王電鉄杯10大学バスケットボールフェスティバル(第21回)が開幕しました。 初戦の相手は強豪・日大。とはいえ、シーズン開幕直後の大会ということもあって、フルメンバーとは言えないラインナップ。対する本学は主力級のメンバ…

和泉体育館ミニリーグ2

昨日に続いてのミニリーグ。本日の参加校は、東海大、専修大、大阪産業大。 明大 91(15-29,27-13,23-26,26-21)89 専大 明大 44(23-16,21-26)42 東海大 S.G. 24-22 明大 18(10-25, 8-15)40 大産大 写真:専修大戦、古橋が気迫のディフェンス。 既に「先発に定…

和泉体育館ミニリーグ1

明治大学和泉体育館に、中央大、東海大、専修大が集まってのリーグ戦は、北向が「かなりレベル高いですよ」と言うとおり、本学にとって貴重な経験の機会です。 この機会を活かすべく、ハーフタイムの10分間と試合の間の時間を利用して、互いにメンバーを変え…

練習試合 対中央大

和泉体育館で行われた中央大との練習試合に、本学は2,3年生のチームで臨みました。 10分×5で行われた各ピリオドのスコアは以下の通り。 明大 18-14,25-24,33-22,14-26,28-20 中央大 北向、横尾、根岸といった主力級に加え、佐藤や星野といった3年生インサイ…

明大バスケ部・高橋組

2005年度の主将・高橋伸仁に意気込みを聞いてきました。 チームの目標は? もちろん、2部優勝しての1部昇格です。 昇格へ向けて今までの明治に何を足せばいいのでしょう? チーム力、一体感ですね。チームとして闘えるチームになること。 人数が多くなって大…

senior of 2004.

from 寺岡欣吾

四年間あっという間でした。試合に出れる機会はあまりありませんでしたが、自分なりに精一杯がんばったつもりです。明治バスケ部で培った事を次のステップでいかしていきたいとおもっています。 後輩たちへ 来年こそは、必ず一部昇格してください。悔いが残…

from 樋渡大樹

4年間本当に早かったです。明治に入ってバスケができて、たくさんのいい仲間に出会えて幸せでした。明治には感謝ばかりです。 僕は2部生だったのであまり1部練習に参加できなかった時もありました。それでも1年からつかってもらえて嬉しかった。その期待に…

from 尾崎紘之

大学に入ってからの4年、いろいろなことがありましたが、スタッフの方々やOBの方々、また後輩たちに支えられて4年間を過ごしてきました。私は1,2年生でスタメンを3,4年生で2軍すれすれという稀な体験をしました。3,4年のときはとても不本意でしたが、そのお…

from 宍戸治一

監督、コーチ、OBの方々そして応援してくれたファンの方々、四年間ありがとうございました。念願の一部昇格は出来ませんでしたが、それは必ず後輩達がやり遂げてくれることと思います。これからも、明治大学をよろしくお願いします。

1年間のご声援、真に有難う御座いました。

1年間の戦績 関東大学選手権 6回戦進出・ベスト16 関東大学新人戦 3回戦進出・ベスト16 関東大学リーグ戦 2部リーグ8勝6敗・4位 全日本大学選手権 2回戦進出・ベスト16 塚本コーチのメッセージ 皆様には、いつ明治がまた強くなれるのか注目して見続けていた…

vs 青学大

明大 68(23-25,15-20,19-20,11-18)83 青学大 塚本コーチのコメント 明治のファウルが多くなって難しいゲームになってしまった。精神的な強さが必要ということ。青学はインサイドを執念深く攻めてきたきたけど、それは「一部に上がった」っていう意識が自信…

vs 浜松大

明大 90(24-22,20-25,26-26,30-9)72 浜松大 塚本コーチのコメント。 前半は相手に大きな選手が複数いたこともあってインサイドでのイニシアチブが取れなかった。そのことが外にも波及して3Qまでは苦しい試合ではあったけど、最初から4Q勝負だと思っていた…

インカレ開幕!

本日より開幕した第56回全日本学生選手権大会。 初戦の相手は圧倒的な高さを誇る浜松大。 本学は試合開始からギクシャクしたゲーム運びに終始し、3Q残り3分に10点差をつけられる苦しい試合。 しかし、そこからようやくチームとして機能しだした本学が、3Qの…

インカレ目前!!

来週の月曜日・11月19日、15:00、代々木第“一”体育館Cコートでの浜松大戦から本学のインカレがスタートします。 「みんながそれぞれ自分の出場時間を、10分でも20分でも、そこでしゃかりきにやっていけば青学にも慶應にも対抗できる。そのことを証明して見せ…

東京六大学リーグ3日目

最終日は早大、東大との2連戦。 早大戦は好調な出だしで1Qはリードを奪ったものの、2Qにチーム全体が外角からのシュートに固執したことからオフェンスのバランスを欠き、大差をつけられてしまいます。3Qにやや持ち直したものの、4Qに再び差を拡げられ、終盤…

東京六大学リーグ2日目

2日目は法大との試合。 ともに法律学校として発足し、私学の雄としての地歩を占め、ライバルとして歩んできた両校。 バスケットボールにおいてもライバル関係にあり、練習試合も数多く行ってきましたが、くせのないバスケットボールスタイルを持つ法大は、本…

東京六大学リーグ1日目

昨年より始まった東京六大学リーグ戦は、今年も和泉体育館に慶應大・法政大・早稲田大・東京大・立教大そして本学が揃って開催されています。 初日は立大戦と慶大戦のダブルヘッダー。 1,2年生のメンバーで臨んだ立大戦は、シーズンの締めくくりとなる立教の…

拓殖大戦+

リーグ戦、最後の最後にして北向登場。 中央へ切り込み、レイアップへ行ったところをファウルされ、カメラマン席(ただのコートサイド)へ飛んできた時の写真です。 本人はどう思うかわかりませんが、バスケットボールらしさが前面に出た(と、私は思ってい…

拓殖大戦2

明大 72(23-20,18-18,18-22,13-24)84 拓殖大 塚本コーチのコメント インカレまでにチームとして40分間良いプレーを継続できるようにしたい。でも今日は、3Qまでは集中できていたし、2戦目に頑張れるチームになってきた。それはこのチームにとってすごい成…

拓殖大戦1

7週間・14試合のリーグ戦もいよいよ最後。 ホームコート和泉体育館での最終戦に詰め掛けたファンの方々のためにも、何としても勝ちたい試合。 本学は開始から主導権を奪い、少ないながらもリードを保つ。悪いリズムの時に一気に点差を詰められ離された昨日と…

vs 拓殖大+

対拓大1戦目のベストショト。 宍戸の速さが際立つ一枚 やっぱりこういう画像になりました。 まあ、これはこれで・・ということで。

vs 拓殖大2

後半も良いオフェンス・良いディフェンスを見せるシーンもあったものの、その良さを持続できないのが本学の現状。シュートを決めれば決め返され、ディフェンスで止めれば止め返される。点差を詰められないままに時計は進み、61-75で敗戦のタイムアップを迎え…

vs 拓殖大1

リーグ戦、最終節は同順位の拓殖大との“3位決定戦”。 東海大湘南校舎で行われたこの試合、本学は好調な滑り出しを見せ、9-0とリードします。しかし、そこから拓大・伊藤に3Pを次々と沈められ、1Qは終わってみれば16-22の6点のビハインド。 2Qも開始から拓大…

関東学院大戦

青学大青山校舎での関東学院大との連戦。先週に同じ会場でも行われた駒澤大戦から続く不調を今日も引き摺ってしまいました。 内容的には向上が見られ、危なげない試合展開ではあったものの、チームオフェンスは徹底されず、ディフェンスは相手を自由にさせす…

vs 関東学院大2

明大 114(22-20,28-17,30-9,34-23)69 関東学院大 チームとしてのバスケットボールに欠けた試合。多くの選手が自分自身やチームの内側に向けてのフラストレーションを溜めていったように見えました。 現在のターゲットは来週の拓大戦とその先のインカレ。先…

vs 関東学院大1

リーグ戦も残り2週。リーグ3位、そしてインカレへ、結果以上に内容が求められる試合でしたが… 開始直後からオフェンスの形が全く作れず、開始5分では4-12。その後巻き返したものの、チーム内での意志の疎通もままならず、個人能力頼みのオフェンスを繰り返し…