vs青山学院大2

チーム全体がエアポケットに入ってしまったような試合でした。
もう二度とこうならないためにも、試合後に下田コーチから飛んだ「お前達が試合をするんだ!お前達が勝つためにやるしかないんだ!」というゲキを噛み締めて、試合会場まで見に来て声援を送ってくれている人たちだけでなく多くの人たちの期待を背負っていることを感じて、そして、恵まれた環境でバスケットボールが出来る喜びを感じて、これからの全ての試合を戦って行って欲しい。

写真:ハイポストからシュートを放つ瀬戸口。
明治大学でプレーする最後のシーズン。後輩たちにコートですべきこと、ベンチですべきこと、4年間で学んだ全ての事を伝えていって下さい。
それからもうひと花。期待しています。