vs青山学院大2

ハーフタイム以降、攻め手を変え、SGのポジションでの高さのミスマッチを突いてきた青学に詰め寄られると、本学オフェンスの歯車が狂いだし、3Qは僅か10得点に終わり、逆転を許してしまいます。
本学はゾーンディフェンスの使用などで流れを引き戻そうとしますが、4Qも青学に押し切られ、73-94。リベンジはなりませんでした。

写真;菅野のスクリーンプレーを使って3Pを放つ神崎剛。
神崎も菅野と同じく、良いプレーを見せました。
敢えて苦言を呈せば、ミスマッチのディフェンスでファウルが嵩むのは仕方ないとは言え、3Qの勝負どころでコートに居られなかったことが悔やまれます。