vs 駒澤大2

オフェンスで相手を崩して決める。こちらのディフェンスは決して崩させない。そういった意識が昨年までに比べて格段に向上した本学は、得点差以上に「強い」というイメージを感じさせました。
それを証明するかのように、追加の第5Qは32対8と圧倒。今からリーグ戦が期待されます。
しかし一方で、その後に行われた1,2年生のみのゲームは声出しに元気を欠き、ゲームリーダー不在も相まって37対43(23-22,14-21)で敗れてしまいました。
 
写真:高野のシュートフェイクからのパスアウトを受ける尾崎
完全にフリーの尾崎が‘チームとしての崩し’を証明しています。
尾崎・高野に限らず、3,4年生には、1,2年生に対して「さすがは上級生」という面を、プレーでも、意識でも、態度でも見せ付けて欲しいところです。