vs 東大戦

トライアウトと位置づける京王電鉄杯の初戦、東大戦に1,2年生のみで望んだ本学でしたが、ゲームキャプテンの不在と連携不足も相まって、快勝とはいきませんでした。
しかし、「まだチームにはなっていないが、それぞれに良いプレーがあった」(塚本コーチ)この試合、1,2年生全員(岡田のみ故障からのリハビリ中のため不出場)がそれぞれに手応えと課題を掴んだ試合であったと思います。
明大 76(21-11,20-17,20-6,15-15)49 東大
 
写真:ペネトレイトする秦。
「明治でバスケットボールが出来る喜びを感じている」という秦。彼のような存在が“チーム”を形作っていくのでしょう。