vs 専修大

京王電鉄杯第3戦、専大戦。
大きく、速く、強く、そして巧い、現時点では「大学最強」とも目される専大に対して、現在のチームがどこまで戦えるか。春の関東選手権上位への手応えを掴むためにも注目された試合でしたが、ホロ苦いゲームとなりました。
試合内容としてはそこまで悪くなかったものの、試合後には「やろうと決めたことを、やろうとしていない」と塚本コーチの雷が落ちることに。
明大 65(15-24,16-20,11-22,23-21)87 専大
 
写真:敵陣へ切り込む北向。
この試合で「大学のレベルを実感できて良かった」という北向。初戦は「顔が紅潮してたな」(塚本コーチ)と言われる程に緊張が見てとれましたが、その後はその能力を(決して‘全て’ではないにしろ)見せ付けています。