vs 大東大1

勝てば順位決定戦進出が決まり、最終日までの試合が確約される大東大戦。1試合でも多く経験を積みたい本学としては是非とも勝ちたい試合でした。
しかし、その気負いが裏目に出たのか、本学は試合の入りに失敗してしまいます。大東大の「抜いたと思っても、体の幅で付いてこられてしまう」(北向)ディフェンスと「想像以上にシュート率が高かった」(塚本コーチ)オフェンスに苦戦した本学は1Qで16点差をつけられてしまいました。
2Q以降は完全に互角とは言えないまでも、黒田の奮闘や剛健のプレッシャー、北向の連続得点などで競ったゲームを展開できただけに、惜しい試合、惜しい立ち上がりでした。
明大 64(10-26,19-22,11-15,24-21)84 大東大

写真:レイアップを決める北向
「大東のオフェンスもディフェンスも手の届かない所に居る訳じゃない」と言い切ってみせるこの男が新人戦・リーグ戦で如何なるプレーを私たちに見せてくれるのか。ご期待下さい。