選手権を終えて

恒例となりつつある塚本コーチの談話を。

指導し始めて3ヶ月、とにかく心・気持ちを変えようと思ってやってきた。悔しさを忘れないことと、明治のバスケ部だっていうプライドを忘れないように。今日も20点差が付いてもそこでキレずに、諦めずに戦えた。ようやく小さいながらも心技体の三角形が出来てきたので、これからはそれを大きくしていく。
今も、チーム力は少しづつだけど確実に伸びてきた。あとは9月4日のリーグ開幕まで継続して地力を伸ばしていくこと。本当にあいつらを巧くしてあげたい。本当に。


写真:チームを背負う二つの背中。
チームを、明治を、そして私たちファンを、1部へ連れて行って下さい。
期待、させてもらいます。