駒澤大戦1

昨日に引き続いての駒澤大戦、試合内容まで昨日の課題が引き継がれてしまいました。
チームディフェンスへのテコ入れを考えてか、スタメンに尾崎を起用。しかし、4年生センターにもチームを地に足を着けさせられない、エアポケットでの試合となりました。
昨日に続いてオフェンスは好調。アウトサイドが勇躍し、インサイドがそれを支えます。
しかし、ディフェンスは駒澤PG(#4上村)が外から切り込むのを、ゴールまで全くストップ出来ません。
チームディフェンスが機能しないまま、個人能力の総和の差で駒澤大を押し切ったものの、課題は残されました。

写真:最上級生、背番号“5”を背負う尾崎
チームの一の「優しい男」も、コートの中ではもっと自分を出していいはず。
時間はさほど多くはないのだから。