vs 拓殖大2

後半も良いオフェンス・良いディフェンスを見せるシーンもあったものの、その良さを持続できないのが本学の現状。シュートを決めれば決め返され、ディフェンスで止めれば止め返される。点差を詰められないままに時計は進み、61-75で敗戦のタイムアップを迎えました。
 
明大 61(16-22,19-20,11-19,15-14)75 拓大
 
プレーのムラについての塚本コーチのコメント「ディフェンスは持続できるようになってきてるし、方向としてはいい方向へ向かっている」

写真:宍戸から黒田へアシストパスが通る
黒田は1年生の時以来、2度目のリバウンド王。トータルは154本(OFR56-DFR98)。
得点7位、FG(2P)決定数4位、アシスト数19位。来期の活躍が期待されます。