拓殖大戦1

7週間・14試合のリーグ戦もいよいよ最後。
ホームコート和泉体育館での最終戦に詰め掛けたファンの方々のためにも、何としても勝ちたい試合。
本学は開始から主導権を奪い、少ないながらもリードを保つ。悪いリズムの時に一気に点差を詰められ離された昨日とは違い、粘りをもって食らいつくチームに。2Q終盤に一旦は逆転されるも、すかさずリードを取り返し、41-38で前半を終了。
3Qはファウルを多く取られ、我慢の時間でしたが、ビハインドを1点で押さえ、4Qを迎える。しかしこの4Qが、櫻井監督が「3Qまでは集中できていたんだが…」と悔やむ4Qに。
13-24と最後に突き放され、試合終了となりました。

写真:ゴールを見据える樋渡
オンコート、オフコート両面でチームになくてはならない潤滑油にして接着剤。
しかし、樋渡を頼れるのもインカレまで。彼に代わる存在になれるのはだれでしょうか。