京王杯 日大戦

今年もシーズン開幕を告げる京王電鉄杯10大学バスケットボールフェスティバル(第21回)が開幕しました。
 
初戦の相手は強豪・日大。とはいえ、シーズン開幕直後の大会ということもあって、フルメンバーとは言えないラインナップ。対する本学は主力級のメンバーを起用し、押し気味に試合を進めるものの、良いプレーとミスが交互に起こって突き放せないまま、シーソーゲームの末に同点で迎えた最後のシュートを決められず、勝てる試合を勝ちきれないシーズンインとなりました。
 
明大 71(16-21,24-14,15-23,16-13)71 日大
 

写真:フリーになった神崎健が3Pを放つ
PGの考える京王電鉄杯を通してチームが“出来るようにならなければならないこと”。
「去年からやろうとしているパッシングゲームを完成させること。ディフェンスは一人ひとりがしっかりやればなんとかなるレベルにはなってきたけど、オフェンス、特にパッシングゲームはチーム全体で出来るようにならなくちゃいけないので」。