秦 VS 西原(現役時代) from 西原

西原が初めて秦と遭遇したのは大学が初めてではなく、高校時代、まだ西原がプレーヤーとしてコートに立っていたときであった。しかも秦とマッチアップ!(なぜ西原がプレイヤーをやめてマネージャーをやることにしたのかは暇があれば自分のとこに書こうかと思います。)
当時の秦はファイテンの赤のチタンネックレス(名古屋高校のチームカラーがたぶん赤だからか)を2,3本首にジャラジャラ巻きつけてプレイしていた。
正直つけすぎだろ・・・と思いながらも何も言えず。
さて注目のマッチアップは秦のプレッシャーディフェンスの前に大したこともできず、そしてシュート、ペネトレイトといろいろやられて終わってしまった気がする。
秦は高1からスタメンでまさに名古屋高校不動のガードといった感じだった。
今の明治はガードが多く競争が激しい状況だが、持ち前のアグレッシブさと“必殺秦ウィング”で正PGの座を掴み取ってもらいたいものである。
それにしても最近思うのは“世間ってせまいなあ”である。
秦は上記の通り高校時代に対戦し、3年の横尾達泰と1年伊与田俊は中学時代のチームメイトでもある。中学時代のチームメイトと大学で再会してまたチームメイトになるってなかなかレアではなかろうか。
その中学は施設を借りて2面ある体育館で練習することがあったのだが1面はうちが使いもう1面は違う中学生が使っていたのだがそのチームの中には2年の古橋義則がいたらしい!
そして最近知ったことで、中学時代によく読んでいたバスケ雑誌のコラムがあったのだが、そのコラムを書いていたのはA・コーチの竹原勝也だったらしい!
世間がせまいというのかただの偶然なのか・・・