vs順天堂大

1次ステージで下した順天堂大との再戦。
しかし「気持ちで順天に負けていた」(櫻井監督)この試合。本学は1Q途中で0-18という最悪の立ち上がりを切ってしまい、前半終了時に39-66で27点差まで差を付けられてしまいます。
3Q,4Qに荒れた試合の中で瀬戸口が存在感を見せましたが、既に大勢が決した後でもあり、そのまま試合終了まで追いつけないまま71-103での7敗目を告げる笛を聞くことになってしまいました。
昨日手応えを感じたはずの守備、そして昨日と同じ‘ゲームの立て直し’に大きな課題が感じられた試合でした。

写真:3Pを放つ瀬戸口。
3Qの終盤から4Qにかけて3P二本を含む11得点。テクニカルファウルを取られたりと褒めてばかりはいられませんが、その強気の姿勢は下級生に見習って欲しい点です。