ついに迎えたリーグ最終戦は5位の座を賭けた拓殖大との対戦となりました。
試合は序盤から個々のフィジカルに勝る拓大のペースで進み、本学は外角のシュートで対抗していきますが、3Q終了時には17点の差をつけられてしまいます。
4Qにようやく本学にリズムが生まれ、残り5分半と2分半の二度、9点差まで迫りますが、共にそれ以上に差を詰めることは出来ませんでした。
この結果により本学の最終成績は6勝10敗の6位となりました。
写真：3Pを放つ宍戸。
リーグ戦中、ほぼフルタイムにコートに立ち続け、チームをリードし続けた宍戸です。
