vs 秋田経法大3

1Qを26-18で終えた本学は2Qも優勢に試合を進めていきます。
宍戸がしっかりとボールを運び、ゲームを作ることに加え、宍戸自身がペネトレイトし、自ら決めるか、周囲にパスアウトして周囲がミドルショットを確実に決めるパターンが効果を発揮したことで、インサイド、アウトサイド両面の攻撃に時間と空間を与えることができ、経法大を圧倒していきます。
2Qを22-14とし、前半を終わって48-32となりました。

写真:ペネトレイトからパスを返す宍戸。
このパスも神崎剛のミドルショット(2点だったか…3点だったか…)をアシストとなりました。
宍戸自身もチームトップの得点を挙げましたが、それに関しては「もっとボールを回して、多くの攻め手が使えたらよかったのだけど…」とガードらしい、先を見据えたコメントでした。