vs 秋田経法大4

16点差で始まった3Qも序盤は本学のペース。一時は20点近くまで差を広げましたが、そこから経法大の粘りと反撃にあいます(宍戸が試合後に「あそこでとどめを刺すと言うか、試合を決めれなくちゃいけない」と振り返った場面でした)。
3Qは中盤以降、守りあいの展開に。両チームが積極的なディフェンスでターンオーバー・ディフェンスリバウンドを奪い合いました。
3Qは14-18となり、この段階で62-50。
点差はあるものの、4Qの激しい展開を予感させるものでした。

写真:3Pを放つ樋渡
要所で3Pを含むシュートをきっちりと決め貢献しましたが、当人は「止まってプレーしがちだった。もっと動いてボールを回さないと」との事でした。