vs 中央大2

1Q序盤は中央にリードされますが、1Q半ばのタイムアウトを経て残り4分ほどには本学がゲームを支配し、逆転に成功します。それから1Q終了までは中央にほとんど得点を許さず、1Qを25-15というこれ以上ない点差で終えました。
2Qも出だしは中央に押され、開始3分で1点差まで詰め寄られますが、時計が進むにつれ、本学が走り勝ちファーストブレイクを決める場面が増えていきます。2Qも1Qと同じくクォーターの仕舞いに得点を重ね、良い状態で前半を終えることが出来ました。
前半終了 49-43(内2Q:24-28)

写真:スピードに乗って相手ディフェンスを抜く黒田。
菅野と共にインサイドを支配するとともに、「皆が走っていたから、自分も走れた」というコメントのとおり、速攻にも積極的に参加。自分より大きなマークマンに対し、攻守ともにより大きな働きを見せました。