vs 中央大3

2Q全体では点差を詰められたことから「ここがポイントになる」(櫻井監督)と考えて臨んだ第3Qでしたが、またしても序盤は中央にペースを握られてしまいます。
本学のFG%がやや低下したこともあり、5分経過したあたりでは再び1点差まで詰め寄られてしまい、さらにその後数分間一進一退の攻防が続きました。
しかし、クォーター終盤に本学が、宍戸のブザーと同時のゴールも含めて、一気に得点を加算し、3Q終了時には再び11点差(73-62)をつけました。

写真:速攻からレイアップを決める神崎健。
スタメンの座は横尾に譲ったものの、1Q途中から交代出場し、宍戸との高速コンビで中央の180cm台の大型ガード陣に対し一歩も引かない(むしろ押し気味の)プレーを見せました。