vs 早稲田大

共にNBA解説者に率いられた両チームの試合は序盤から白熱。前半終了時に43-43の同点という熱戦に。しかし、3Q以降、本学のディフェンスに綻びが見え始めると試合は一気に早稲田ペースに傾き、終盤には大差をつけられてしまいました。
試合後のミーティングでの樋渡助監督の発言「もう半歩。やるべきことをしっかりやろう」そのことが上位校との差であり、上位校と戦う上で最も重要なことでしょう。
明大 70(22-20,21-23,18-26,9-24)93 早大

写真:オフェンスを仕掛ける鈴木。
「セットオフェンスではまだ上手く動けていない」と自己分析するものの、体を張ったプレーで観衆の視線を集めた鈴木が“一番アピールしたいプレー”は「ファーストブレイク」。スピードを活かして戦う今季の明治にはまさに適材と言えるかも知れません。