vs 青学大

昨年度の優勝校(6勝1敗)である青学大に対し、その唯一の黒星をつけさせた昨年の試合を再現したい本学。試合は序盤から一進一退、シーソーゲームが続いていきます。
コートの熱戦に触発されたのか、ベンチも京王杯が始まってから最高の盛り上がりを見せ、(試合後のミーティングで塚本コーチが「いい気持ちで試合に臨めている」と褒めるほどに)チームを盛り立てます。
しかし4Q(20−23)の3点差で敗戦。3Q終了時に同点、4Qも最終盤まで全く予断を許さない試合を続けていただけに、惜しい試合を落としました。
明大 77(19-18,20-25,18-14,20-23)80 青学大

写真:オフェンスリバウンドを奪取する高野。
高野に上級生となった事について聞くと、「気持ち的にはそんなに変わりません。何と言っても(レギュラー争いなどで)チーム全員が同じラインからのスタートなので、下級生以上に下級生らしい、積極的な気持ちでいます」と答えてくれました。