関西勢2連戦

京王電鉄杯+筑波拓殖東北学院合同練習試合(4日,5日:非正規時間[4日=計10Q、5日=計8Q])から中2日で、立命館大定期戦と京都産業大学との練習試合が8日,9日に相次いで和泉体育館で開催されました。
 
明大 91(17-15,27-20,21-17,26-22)74 立命
明大 99(35-15,19-21,23-14,22-23)73 京産大
 
共に多くの選手を使い、それぞれに「自分が何をしにコートに出て行くのか」(櫻井監督)を意識させながらの試合でした。
先週から驚異的なペースで試合をしてきた本学ですが、休むまもなく12日からは韓国遠征が始まり、帰国すれば関東選手権がもう目の前となります。
「この連戦で掴んだものを伸ばし、掴んだ課題をクリアして、チームとしてもっと上に行こう。このチームはもっと上に行けるはずだ」。塚本コーチが試合後のミーティングで語ったことを胸に、WildBoarsはさらに上を目指していきます。

写真:ゴール下から相手を躱してシュートを決める樋渡。
(韓国遠征について)「相手が強くてもやる型は一緒。自分たちがやりたいことをどれだけ出来るか。思い切って自分たちのバスケットをしてきます!」