居残り組、頑張っています!

部員20人+αが韓国遠征へ出発した翌日にも、和泉体育館にはディフェンスフットワークの掛け声が響き渡っていました。
居残り組は1,2年生から9人。普段の30人超から見れば「少ないなぁ」と思ってしまいそうな人数ですが、それを撥ね返さんとするような掛け声を発しながら練習が開始しました。
驚異的な密度(人数が少ないので順番待ちの時間が皆無)のサーキット・ディフェンスフットワークから始まった練習は指揮を執った佐藤の「絶対にあいつら(遠征組)に置いていかれないだけの、あいつら以上の練習をしよう」という言葉に値するものでした。

写真:松村(右)vs高井(左)
ともに高校時代とは異なるポジションに挑む二人。
学ぶべきものは多いですが、「遠征組には負けていられません!」(松村)。その気持ちで上を目指しています。