vs 順天堂大2

後半に入って動きのキレが鈍ってきた本学は順大のプレスディフェンスに掴まりだしてしまいます。
そして3Q、残り5分にはついに逆転され、2点のビハインドを背負いますが、そこから北向、緒方、横尾が連続3Pで再逆転。しかしその後も、引き離したと思うと追い縋られる嫌な試合展開でしたが、何とか凌ぎきり、93-87で勝利しました。
 
明大 93(29-21,25-30,20-17,19-19)87 順大
 
試合後の塚本コーチと宍戸主将の「疲れた」という言葉がゲームを象徴していましたが、二人ともが口を揃えて言った「ホッとした」というコメントがチームの気持ちを代弁していました。

写真:ユーティリーティープレーヤーとしての期待がかかる高野。
「明日も勝ちます!勝たないと(今日の勝利の)意味がないですから!」