順天堂大戦1

第2節、2戦目の順天戦は、チームの真価が問われるバックトゥバックゲーム。
昨日の勝利を価値のあるものにするためにも、決して負けられない試合に本学は上々の滑り出しを見せます。1Qはミスもあったものの、それを取り返し、総体としては安定した試合運びで大きなリードを奪います。
しかし、2Qに突如としてリズムを乱し、1Qに35点を挙げたオフェンスが僅か16点と失速。逆転を許して前半を終えてしまいます。
3Qも立ち上がりはもたつき、10点近いリードを奪われるシーンもありましたが、そこからのリカバリーがこのチームの成長を感じさせるものでした。

写真:試合前のアップより。
センターとして、圧倒的な存在感でコートの中心を占める黒田。
自己に掲げる課題は「確実に点を決められるプレーヤーになること」。