中央大戦1

昨日に引き続いての中央大戦は一転して本学が追いかける展開に。
開始5分で10点のリードを奪われた本学は、緒方の奮闘などもあったものの、1Q終了時点では11-24、13点差を付けられてしまいます。2Qも中央大に先行を許し、終盤に立て直したものの差は縮まらず、33-44で前半を終了します。
しかし、ハーフタイムを挟んだ第3Qに試合展開が一変します。ディフェンスで中央にシュートを打たせず、数少ないリバウンドも支配することで、3Qは僅か8失点。オフェンスも中央のファウルに会いながらもフリースローをしっかりと決め、逆に2点差をつけて4Qを迎えます。
そして4Qも本学が圧倒。さらに点差を拡げ、2日連続の10点差勝ちとなりました。

写真:3Pを放つ高橋
流れの悪かった2Qの難しい場面で登場し、コート上で何度もチームメイトを集め鼓舞すると共に、自らのプレーでモメンタムを引き寄せる大仕事を果たしました。