vs 中央大2

同点に追いつかれて迎えた最終第4Q。序盤は樋渡が次々とシュートを決め、残り5分で10点差に。しかしそこから中央に連続得点を許し、各Qで終盤に追いつかれる姿を見せられている観客席を不穏な空気が漂いますが、本学は宍戸・神崎健らの攻撃と、チーム全体の守備によって、不安を一掃。最終盤のファウルゲームにも落ち着いて対応し、リーグ戦3勝目を挙げました。

明大 82(22-18,19-20,17-20,24-14)72 中央大
「もっと楽に勝てたはず。パフォーマンスの維持が課題。特にリバウンドとルーズボールに参加する人数と集中力が、明日と来週の東海大戦にむけて重要になる」(塚本コーチ)

写真;ビッグマンを吹き飛ばして突進する主将。そして「チームを勝たせたい」と語るPG。宍戸治一のハートが本学を支える“anchor”です。