vs 駒澤大2

本学のオフェンスは序盤から好調、神崎剛が前半だけで32点を挙げるなど、前半で65得点、20点差をつけ、試合を決めます。
しかしその一方で、試合を通じて86失点。ゲームのペースが全く異なるとはいえ、東海戦とほぼ同じ数字に、深川コーチも「やられすぎた」とのコメント。特に「試合が始まってからずっと同じパターンに対応できなかったのは問題」(緒方)。明日の再戦ではチームとしての対応力・修正能力が問われます。
 
明大 115(35-23,30-22,31-27,19-14)86 駒澤大
 

写真:走れるインサイドとして期待が懸かる鈴木
しかしリーグ戦出場は今日が初。今後、プレイングタイムを伸ばすために必要な点についての自己分析は、「武器を持つこと。オフェンスでもディフェンスでも、“これで勝負する”っていう武器を持たないとチームに貢献できないので」。