vs 駒澤大1

青学大東海大が全勝でリーグ戦を突き進んでいるため、本学の入れ替え戦出場は絶望的ですが、4勝4敗で拓殖大・中央大・順天大と3位を分け合っており、順位向上とインカレ出場のためにも、駒澤大・関東学大との4連戦は何としても全勝で乗り切りたい、勝負所です。
駒澤の速いガード陣に対し、本学のPGがどのようにゲームを作るかが注目されたこの試合。宍戸は緩急と自らの仕掛けで、神崎健はパス回しのテンポで、高橋はボールコントロールで、それぞれオフェンスのリズムを作り出し、本学は序盤から得点を重ねていきます。

写真:今季よりPGとして活躍する神崎健
写真の掲載はカメラマンの腕の都合で遅れておりましたが、リーグ戦開幕当初から、PGとして、そしてプレスディフェンスの中心として、本学に欠かすことのできない戦力となっています。