東京六大学リーグ1日目

昨年より始まった東京六大学リーグ戦は、今年も和泉体育館に慶應大・法政大・早稲田大・東京大・立教大そして本学が揃って開催されています。
初日は立大戦と慶大戦のダブルヘッダー
1,2年生のメンバーで臨んだ立大戦は、シーズンの締めくくりとなる立教の気迫と頑張りによって熱戦になりましたが、各Qで点差を積み重ねた本学の勝利となりました。
明大 121(28-18,28-22,30-16,35-19)85 立大
 
慶大戦は逆に本学が、攻守両面で頑張りと粘りを見せ、接戦を繰り広げたものの、巧さで一枚、安定性と意思統一で二枚、本学を上回る慶大に対して8点差での敗戦となりました。
明大 71(23-24,18-19,8-16,22-20)79 慶大
 

写真:立大戦タイムアップ。最終盤に3Pを決めた五十嵐に相馬が手を伸ばすシーン。
メンバーは左から、秦・相馬・高井・五十嵐・曽田。