京王杯 専大戦

京王電鉄杯二日目の第1試合の相手は専修大。フィジカルを前面に押し出した肉体接触を厭わないディフェンスと、才能豊かなオフェンスで、今季も1部の優勝候補と目される強豪校です。
本学は黒田・古橋・鈴木らのインサイド陣が専大・大宮に対しても良いプレーを見せるなどしましたが、全体としては外からのカットインとシュートに偏りがちになり、ターンオーバーから速攻で失点、というシーンも多く見られました。
最終盤に逆転され1点差で迎えた最後のプレーを決められず、日大戦に続き、掴みかけた勝利を逃しました。
 
明大 79(13-19,23-18,19-26,24-16)80 専大
 

写真:本学を支える大黒柱・黒田。
本学のインサイド陣の課題として、
「誰もが自分の仕事をやりぬくこと。リバウンドやスクリーンから、それぞれの仕事をしっかりとやる。そのためにもっと力強いプレーが出来るように」。