京王杯 中大戦

京王電鉄杯、二日目第2試合の相手は中央大。今季に入って数多くの試合を行っている中大は、2部リーグで直接対戦する相手でもあります。
その中大に対し、本学は、真弓、内山、野口、伊与田らの1年生や、西村、相馬らの去年、今年と成長してきた選手を積極的に起用しますが、そのことによって、余計にチームとして発展途上である面が強く出てしまい、大敗してしまいました。
 
明大 64(18-21,16-21, 8-22,22-33)97 中大
 

写真:チーム最高身長(195cm)を活かしたプレーに期待がかかる1年生・真弓峻明(れいめい高)
今日の試合の感想は、「反省することばかりです。ディフェンスもまだまだですし、オフェンスリバウンドに飛び込んでもはじき返されたりしました。もっとパワーをつけて次に出るときは少しでも貢献できるように。まずはチームディフェンスへの参加からだと感じました」。その反省が彼を成長させるはず。