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西川貴之 3.02 アイシンシーホース三河 @ レバンガ北海道
 

ホームの札幌に戻って来た印象を。

地元北海道のチームに入団できたことを、とても嬉しく思います。
札幌の冬は寒いですが、とても良いところなので、道外の方も是非お越しください!
 

金丸晃輔とのマッチアップについて。

金丸さんとのマッチアップはとにかく必死でした!
「ノーマークにしてしまったら3点入る」と思ってマークしました!
 

アピールしたいプレーは。

3ポイントシュートを積極的に狙っていきます。
 

ファンの方々へのメッセージ。

皆さんに応援していただけるよう、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!

on New Team.

3.02 アイシンシーホース三河 @ レバンガ北海道
金丸晃輔



 
トヨタ戦、レバンガ戦と、砂を足掻くように連敗。
「アイシンでさえ『勝つ』ことは簡単ではない。それでも、こんなに難しいとは思ってなかった」。
しかし、その困難の先にこそ、プレイオフも、ファイナルも、代表活動もあるはず。
「実際、僕のバスケ人生、まだ『負け越し』なので。これから、ですよ」。
そう。今まで苦闘の中で成長してきたように。
これからも成長し続けるために。

2004 make a fresh start.

2004年度分の記事の掲載を完了。
この年は、宍戸治一、尾崎紘之、樋渡大樹、寺岡欣吾の代であり、1年生の頃から試合に出続けてきたメンバーも多く、また多彩な新入生とも相まって、飛躍が期待された代でした。
しかし、2部リーグにおいては、東海大青学大の壁が厚く入れ替え戦進出は果たせず、この年からずっと続いていく拓殖大とのライバル関係においても2連敗を喫してしまいます。関東インカレ、新人戦、インカレの3つのトーナメントも、その全てで1部校に敗れてベスト16。2部の中位からは脱却したものの、さらに上のステージへの突破は果たせませんでした。
その一方で、この年は同時に塚本清彦コーチがHCとして年間を通じてコーチングを行い始めた年でした。
明治大学バスケットボール部に継続した指導体制が復活したことで、チームとしての目線が上がっていきます。そして、コーチが“大学でバスケットボールをする意味”を問いかけ続けることで、選手個々の覚悟を育てていきました。
これまでとは違うチームへの改革を求められた4人の4年生にとっては、困難の連続する日々だったでしょうが、彼らの苦闘と努力の結果が、10年後へ繋がっていきます。
この年に塚本ヘッドコーチが宣言した「いずれは満員の代々木第二体育館で、強い明治をお見せします」。長い時間がかかった“強い明治”への第一歩は、彼らとともに踏み出されました。
 
記事は左側の「最新タイトル」がリンクになっている 記事一覧 から、2004年の各月へ行っていただくか、カテゴリーの「Archive of Official-HP.」をクリックして下さい。

2003 Started with my class.

2003年度分の記事の掲載を完了しました。
この年のリーグ戦を前に、OB会より依頼を受け、公式HPの「TOPIX」と「試合結果速報」のページの更新を担うこととなりました。
大学1年の時には明大スポーツ記者として、2・3年では趣味としてバスケ部を追いかけてきて、そして同期たちの代に、このような役目を担うことができたのは望外の、そして大きな喜びでした。
この喜びが、その後も長くバスケ部と記録者としての繋がりを続けていく原動力となりました。
 
ただ、今見返してみると、「距離感の取り方がなぁ・・・」と思いますね。苦笑
自分が情報を発信するのだという責任感や、応援する立場を取ること、内部者としての気負いなどが絡まりあい、とにかく前向きな記載と「期待しています」という締めに現れているような気がします。
・・・選手たちに「自分は味方だよ!」と示したがっているような・・・。恥ずかしいぞ。俺。
 
ま、ま、文章にせよ写真にせよ、明らかに修行が始まったばかり、という感じですが、皆様におかれては記録として、温かく見ていただきたいところです。
 
個人的には、お世話になった下田哲司さんのコメントが再録できたことが嬉しかったり、インカレ秋田経法大戦の写真「神崎健のフローターをブロックしようとする笹選手(現横河電機)」に驚いたりできて良かったです。
 
記事は左側の「最新タイトル」がリンクになっている 記事一覧 から、2003年の各月へ行っていただくか、カテゴリーの「Archive of Official-HP.」をクリックして下さい。
 
としあえず、2006年の新人戦の途中までは公式HPのページを保存したデータがあるので、まずはそこまで。

to archive.

2013年、この“終わったままで続いている”blogは、ついに更新が2日。というより、東芝山下泰弘の北海道遠征の1回きりとなりました。
個人的には、2度東京へ渡航し、リーグ戦の最終節と、インカレ青学大戦の勝利、決勝の舞台で躍動する後輩たちを見ることができ、とても素晴らしい一年でした。しかし、写真を撮ることや、記事として遺すことまでは、手が廻らないこともまた、実感した年でした。
写真を撮り、記事を書く形で、明大バスケ部そのものを追う事はもうできないとは思いますが、偶の機会を捉えて、試合に出かけ、観客席から声援を送ろうと思います。そしてバスケ部を見つめて、14年目に発見した真実・・・ 「チーム応援席で見るのが一番楽しい!」。
・・・あたりまえ過ぎることを、ついに見つけましたね。今年。2年前に東京を離れる直前には、明成高校(WC優勝おめでとうございます!)との練習試合の際にベンチの監督席で試合を見るという暴挙も果たしましたが、やはり、チーム応援席が最高です。今年見た4試合、どの試合も40分間ずっと楽しく過ごしました。
という訳で、来年も明大の試合ではチーム応援席に陣取って、何も考えずに騒ぎまくり、NBLやらの試合ではちょっとだけ写真を撮ったりもしつつ、過ごして行きたいと思います。とりあえず、次は3月のアイシンの北海道遠征。その後は未定。
 
ただ、昨年末に書いたように、この場所には大切にしたい記憶がたくさん記されており、ずっと遺して行きたいとおもっています。
そして、もう一つの場所に遺してきた記憶も。
 
来年のこのblogの主たる活動目的は、「明大バスケ部公式HP記事(2003~2011)のアーカイブ化」です。
既に見られなくなっている、過去のものも含め、2003年の分から少しずつこのblogに記事をコピーしていくつもりです。
カテゴリー[Archive of Official-HP.]を設定し、2003年9月のものを転載しました。実際に転載したページはこちら。
文章は、とにかく直したいところだらけですが、「想い出」ということで。とりあえずそのままに。
写真のトリミングをしてないこと(画像をクリックして、別ウィンドウを開き、そこの「オリジナルサイズを表示」をクリックすると、元データが見られます)など、今後の改善点はあると思いますが、ちょっと昔を思い出しつつ、更新していきます。
 
あらためて、バスケットボールを通じて出会った全ての人に、ずっと続く感謝を。
私とバスケットボールを繋いでくれた、明大バスケ部での想い出を、遺していきたいと思います。
 
今年も、一年間ありがとうございました。
 
 種川 亮

on NBL.

9.29 東芝ブレイブサンダーズ神奈川 @ レバンガ北海道
山下泰弘


 
明治の後輩たちがバスケットを続けていることが、とても幸せなことと思う。
次は、鈴木哲のクラブチームの試合か、10月末の現役たちの試合かでお会いしましょう。