vs 秋田経法大5

4Qは開始直後からFG%で経法大が勝り、じりじりと点差を詰められていきます。中盤には1桁となり、残り1分を切ったところでは5点差まで詰め寄られました。
しかし、最後は相手のファウルゲームの失敗と、3Pの早打ちを切り返してのファーストブレイクなどで10点差まで差を広げてタイムアップのブザー。
88-78(4Q:26-28)で本学が2年振りの一回戦突破を決めました。


写真:ベンチからチームを救った二人。
神崎健は剛の負傷、高橋は宍戸のファウルアウトと難しい状況での登場でしたが「準備していた」(高橋)ことがチームを救い、2年ぶりのインカレ勝利を導きました。