vs 拓殖大2

44-40でハーフタイムをむかえ意気揚がる本学でしたが、後半に入ると拓大オフェンスが爆発。本学が24秒のほとんどを守り、無理体勢でのショットを強いても、そのシュートが次々とゴールに吸い込まれていきます。逆に本学のシュートはリムに嫌われ、FG%が急速に悪化していきました。
その結果、3Qが15-28、4Qが11-21と大きく水をあけられ、タイムアップのブザーは敗戦を告げるブザーとなってしまいました。
 
試合後のミーティングでは下田コーチが「この悔しさを持ち続けて、来年はもっと上を目指そう」と言い、菅野主将は「本当に、みんな、ありがとう」と声を詰まらせながら後輩たちに語っていました。

写真:オフェンスを仕掛ける黒田と横尾。
1年生の横尾は勿論、昨年は故障で出場できなかった黒田もインカレのコートは初体験。多くのことを学んだであろう彼らの来年にご期待下さい。