vs 日本大

京王電鉄杯最終戦・日大戦に「現時点でのベストメンバー」で臨んだ本学でしたが、1Qだけで20点近い差をつけられてしまいます。既に勝敗の決した4Qだけは得失点で上回ったものの、1Qだけでなく2Q,3Qにも差を広げられてしまう、最悪の展開でした。
試合後には櫻井監督の「常に緊張感をもってディフェンスを!」という喝が入りました。
明大 61(6-25,13-20,17-20,25-21)86 日大

写真:お待たせしました。宍戸主将です。
今年のチームの“何処を見て欲しいか”との問いに
「大きかった去年の4年生が抜けて、去年よりさらに小さなチームになりましたが、小さいからこそプレッシャーを目一杯かけて、ディフェンスで攻めていきます。“デカいやつらにも負けない!”というところを見て欲しいですね」と答えてくれました。