vs 慶応大

良い“試合”と“試合に臨む気持ち”を見せた午前中の青学大戦の雰囲気を引き継いで、なおかつ樋渡助監督の「もう一段上へ行こう」という檄を実現させたこの試合で、本学は東大戦以来の勝ち星を手にします。
一部校・慶大に対して本学は「気持ちが前面に出ていた」(樋渡助監督)ディフェンスで対抗。接戦の前半から3Qに突き放し、4Qにさらに差を広げる展開で2勝目を挙げました。
明大 87(19-20,19-19,28-20,21-19)78 慶大

写真:フリースロー中に話し込む神崎兄弟
久々に二人で登場です。剛の横顔と伏目の健。
昨年度のインカレ直前に行われた二人のインタビュー記事が「S-move」(種川が高校時代より敬愛するスポーツライター・小林信也氏が主宰するサイトhttp://www.s-move.jp/)に北村美夏さんの執筆で掲載されています。ぜひ、ご一読を。