順天堂大戦2

3Qの中盤以降、本学は宍戸・緒方・神崎(剛)の3ガードがコートを疾走。黒田・樋渡のインサイド陣も粘り強さを見せ、ディフェンスが向上。順天のターンオーバーを速攻に結びつけられるようになったことで、順天が掴んでいたモメンタムを奪い返し、3Q終了時点で再逆転に成功。4Qにも差を更に拡げ、2連勝を飾りました。
 
明大 97(35-24,16-29,20-17,26-20)90 順大
 
試合後の深川コーチのコメント
「昨日と同じような展開で相手の3Pに結構やられてしまったけど、ディフェンスを忠実にやることでアジャストできた。1本2本取られても、それをリカバーできるし、自分たちをリカバリーするスピードの向上が、チームの成長点」。

写真:シュートフェイクから岡田にアシストパスを通す神崎(剛)
昨日の段階で得点と3Pの二冠。今日の試合でも39点を挙げ、MVP級の活躍。