vs 関東学院大2

明大 114(22-20,28-17,30-9,34-23)69 関東学院大
 
チームとしてのバスケットボールに欠けた試合。多くの選手が自分自身やチームの内側に向けてのフラストレーションを溜めていったように見えました。
現在のターゲットは来週の拓大戦とその先のインカレ。先週の駒澤大戦と続いての“勝てる相手”との試合でエアポケットにはまってしまうのも仕方の無い部分もあったかも知れません。
しかし、皆が集中力以前の緊張感を欠いて試合に臨んでしまったことは事実。
明日は、ベンチ外のメンバー・マネージャー達、そして明治大学バスケットボール部を応援しサポートしてくれる人たちがいることを感じたうえで、もう一度出直さなくては。
「一つのパス、一つのキックに魂を込めろ。その血の通ったボールが十五人をひとつにつないでいく」(大西鐵之祐)。ラグビーとバスケットボールの別はあれ、そういった魂を揺さぶるチームとして、明日から、もう一度。
 
ここ2週ほど、見る側にとっても消化不良の試合が続いておりますが、これからも変わらぬ、そしてさらなる、ご声援を宜しくお願いいたします。