9.16 神大戦にて 五十嵐裕也 4年目にして五十嵐が公式戦のコートについにたどり着いた。 試合後、誰もが五十嵐に握手し「良かった」と言う。 五十嵐のプレーが、今までの努力が報われたことが、努力に報いるチームであることが、そして、五十嵐と同じチーム…

9.09 国学大戦前に 昨日の敗戦を受けて、“レギュラー組”に対するミーティングが長引く間、“控え組”も高井を中心に集まってミーティングを行った。 「俺ら、控えメンバーは何のために居るのか。ベンチから流れを変えるために居るんだろ」（野口） 「ベースの…

田中と言えば背中の写真。だけども毎度毎度もどうかと思うのでオマケ。

8月9日から15日、9日間の合宿を終えました。 今合宿では1,2年生、特に新入生達がはつらつとしたプレーと長足の進歩を見せていたのに対し、本来主役となるべき3年生達が、その真価を発揮できずにいるように見えました。 すでに才能も能力も証明されつつある3…

8.10 おいらせ町交流センターにて。 今期の夏合宿は、青森県おいらせ町で。 選手たちは、午前・午後・夜（夜は自主練習）の３部練習で、鍛えられています。 初体験の１年生（土屋）は「いままでより練習量が増えて、肉体的にも精神的にも疲れてます」。と、…

都民大会のレポートのついてはしばしお待ちください。

教育実習などのため、長らく北海道に帰っておりました。 関東トーナメントや新人戦ではなく、中体連を観たりしてまして… それはともかく、本日より更新再開です。 都大会の準決勝・決勝へ向かうベースの様子に加え、トップの選手たちの姿も掲載して、毎日更…

本日リバティーホールにて、マレーシアのアブドゥラ・アフマッド・バダウィ（Abdullah Ahmad Badawi）首相の明治大学名誉博士号授与式および講演が行われました。 部員では、3年生の眞弓・田中・上田が出席ました。 大学生らしい視野と意識を持って講演を聴…

長らくお休みを頂いておりました。 今日よりぼちぼち復帰していこうと。 まずは、29日のサラダリーグと30日の京王電鉄杯から。 遡ったり休んだりしつつ。 またよろしくお願いいたします。

これで２~４年生に対して行ってきた「Target2007」は終了。 明日からはさならる場つなぎ企画が続きます。 新入生紹介は、いづれ。かなり、いづれ。

日付が追いついたので「今年の目標」に復帰します。

本日は明治大学の2006年度卒業式。横尾達泰、星野圭佑、中澤翔、相馬和雄、佐藤優。 君たちの新たな一歩に、 出来る限りの言祝ぎと、 心からの感謝の言葉を。 おめでとう。 そして、ありがとう。 2003年の新入生時代に。 笑顔のもあったけど、色味がおかしい…

そういえば、五十嵐がこの前、カメラの液晶画面で写真を見つつ「岩澤は基本笑顔なのがすごくいいですよね」って言ってましたなぁ。 やっぱり、わかってる人はわかってる訳ですよ。 さすがは、五十嵐。と言っておきましょう。 岩澤はもっと精進しなさい。

2.27 練習中に 長らくお待たせいたしましたが、ようやく復帰します。 ひとまず、部員にいきなり「○○、今年の目標」とだけ訊ねて返ってきた答えを列挙していく、リハビリ企画なんですがどうでしょう。 まずは、明日より、トップから。

先日お伝えした塚本HCおよび部員数名の出演によるNHK教育テレビの『テレビスポーツ教室「バスケットボール」（１）』の放送時間が、2月17日（土曜日）午後0時より30分間と決定いたしました。 種川も誰が出演するかは存じませんが、部員たちの躍動する姿をご…

01.15 練習中に 1月15日より2007年の練習が開始されました。 「まずは春までに身体を大きくすること」（塚本HC）を掲げ、ウェイト＆サーキットトレーニングに励んでいました。 今後はインターバル走を核とする陸上（トラック）トレーニングも行っていく予定…

2007年もよろしくお願いいたします！ 特に、根岸・古橋・鈴木・岡田・北向・清水・五十嵐・高井・曽田・秦・松村・宮本、そして西原と穂積にとっては集大成の1年間。 頑張ろう。皆で、頑張って行こう。 バスケを出来る喜びを感じつつ、 でも、バスケを出来る…

今年もまた多くのお方のお世話になりました。 たくさんのご支援・ご助力に、ありったけの感謝を。 楽しかった日々と、ままならなかった日々にも感謝を。 明大バスケ部の皆と、明大バスケ部を応援してくださっている全ての方々に感謝を。 今年もありがとうご…

本日のインカレ終戦を以って、横尾・相馬・佐藤・中澤・星野の4年生が引退。 彼らの入学は2003年。菅野芳也・瀬戸口大志郎・阿部善和・甲山和哉が4年生だった年であり、ようやく再び戦力が整い始めた時期でした。フロントラインには、菅野・瀬戸口・尾崎・樋…

本日10/28、武蔵野総合体育館にて14:00より、ベースが勉族と対戦する東京都大会の初戦につきましては、種川の都合（学究活動）により観戦・取材に行けなくなってしまいました。 そのため、こちらで詳しい報告はできませんが、ベースが勝ち進んでくれれば、ま…

盛り上がる、だけでななく、盛り立てるスタンドへ。 もう、４年生に頼ってばかりもいられない時期。 プレーヤーとしても、応援団としても、次のステップを見据えていこう。

翌17日の神大戦には2Qから出場。 1on1で敵陣を切り裂き、プレスディフェンスにも貢献。堂々のプレー振りを見せた。

皆様のご愛顧とご支援に感謝を。 たけさん、まんさん、大樹、ノブ、バシケン、正剛、和雄、ホッシー、イガ、曽田、テツ、田中、長田、マイコ、さきちゃん…と、わけてもお世話になった方々も多く、本当にネタ元の皆様のお蔭でここまで続けて来れました。 で、…

前半は完全にヒューマンが勝っていた。 それは、彼らの「バスケが好きだ！」という気持ちが、明治の技術を高さを体力をも上回っていたということに他ならない。 バスケットボールに愛を。全てのゲームに歓びを。対戦相手に感謝を。勝利への欲望を。もっと。

'85〜'86シーズン、インディアナ大学のコーチ、ボブ・ナイトは苦悩の中にあった。 45才の若さで“ビック・テン”カンファレンスの名門校を率い、既に二度NCAAチャンピオンシップに輝いていた。「アメリカで最も有能な若手コーチ」という世評を確立し、84年のロ…

アメリカはニューヨーク、コニーアイランドの高校でバスケットボールに青春を懸ける4人の少年達の物語。 しかし、彼らがバスケットボールに懸けていたものは、青春ではなかった。 有名大学への推薦とそれによるコニーアイランドからの脱出、そしてその後の輝…

インドから無事帰ってまいりました種川です。 インドで太って帰ってまいりました種川です。 無事じゃねぇ！！！ というわけで、明日明後日には北海道の実家に帰省します。 東京での若冲と江戸絵画展が終わったころにまた帰ってまいります。 というわけで、当…

私、種川亮は8月3日より17日まで、地理教育研究会の諸先生方とともにインドに行ってきます。 14年ぶりのインドの大地を歩き、そこに生きる生命の営みを観、この世界の諸相と私自身との関わりについて考えて参ります（学会活動なので。もちろん観光もしてきま…

7.23 埼玉成年国体選抜戦にて 高井大志 昨年のインカレをコート上で経験した高井も現在はベース。 その経験を真に自分の物とし、経験として活かせるか。 それとも“思い出”に終わらせてしまうのか。 今こそが勝負の時。

珍しく、苦言。 相手がどんなチームでも、このゲームから「何かを得る」という自分自身での意識付けが重要。 「課題設定」は自分でできるはず。 何も賭かっていない試合？ 全ては、リーグ戦の、入れ替え戦の、インカレのベンチ入りが懸っている。 どんなゲー…