Archive of Official-HP.

駒澤大戦+

突発企画は二日目にして早くもピンチに。 言い訳させて頂ければ「暗い体育館は苦しい」。これに尽きます。 暗い体育館ではシャッタースピードが上げられず、どうしても写真がブレてしまいます(昨日の緒方や昨年の宍戸の写真のように特殊効果となる場合もあ…

駒澤大戦2

明大 105(32-19,19-20,22-22,32-24)85 駒澤大 試合後の塚本コーチのコメント (来週へ向け、最初に修正すべき点は?)自分達のバスケットをすること。まずはそこから (エアポケットですか?)先週の負けで入れ替え戦が無くなったからそうなって仕方ない部…

駒澤大戦1

昨日に引き続いての駒澤大戦、試合内容まで昨日の課題が引き継がれてしまいました。 チームディフェンスへのテコ入れを考えてか、スタメンに尾崎を起用。しかし、4年生センターにもチームを地に足を着けさせられない、エアポケットでの試合となりました。 …

vs 駒澤大+

今季のリーグ戦のトピックスは、今まで「毎試合二人、まだ載せてない人」という流れで写真を掲載してきましたが、駒澤大戦後に古橋から「もっと写真を載せてください」との要望がありましたので、今週より、その試合のベストショットを今までの掲載に関係な…

vs 駒澤大2

本学のオフェンスは序盤から好調、神崎剛が前半だけで32点を挙げるなど、前半で65得点、20点差をつけ、試合を決めます。 しかしその一方で、試合を通じて86失点。ゲームのペースが全く異なるとはいえ、東海戦とほぼ同じ数字に、深川コーチも「やられすぎた」…

vs 駒澤大1

青学大と東海大が全勝でリーグ戦を突き進んでいるため、本学の入れ替え戦出場は絶望的ですが、4勝4敗で拓殖大・中央大・順天大と3位を分け合っており、順位向上とインカレ出場のためにも、駒澤大・関東学大との4連戦は何としても全勝で乗り切りたい、勝負所…

東海大戦2

明大 70(15-21,17-20,15-28,23-16)85 東海大 試合後の樋渡助監督のコメント ディフェンスは春からやってきた成長の跡を見せられたけど、オフェンスで相手の強さに対応できてない。 集中力も含めて、練習中に常に100%の力を出していかないといけない。 それ…

東海大戦1

昨日完敗の東海大とのリベンジマッチ。 ゾーンディフェンスを用いて、ディフェンスにおける2対1の状況を作っていきます。その作戦が功を奏して、1Qは競った展開が続いていきます。 しかし、1Q終盤にミスから点差を離されると、戦えてはいるものの、ジリジリ…

vs 東海大2

明大 65(18-27,17-21,9-19,19-22)89 東海大 試合後の塚本コーチのコメント 完敗。インサイドが劣勢だとアウトサイドは厳しい。その厳しい中でどこまで出来るかっていうことだったんだけど。 明日も拓殖大戦も、プレッシャーをかけ続けられるかどうかがポイ…

vs 東海大1

快調に勝利を重ね、リーグ戦をリードする東海大との対戦は青学大相模原校舎で。 2部リーグでは群を抜く才能集団である東海大に対して、本学はSGに初スタメンの根岸を起用。SF樋渡と並んでサイズとユーティリティ性の両立を意識した布陣を敷きます。 しかし、…

中央大戦2

明大 74(11-24,22-20,21-8,20-12)64 中央大 試合後の櫻井監督のコメント (今日は昨日と逆の追いかける試合でしたが?との質問に対して)いや、内容は一緒。ウチがちゃんと力を出した時は勝ってて、悪いときに向こうに取られてる。今日は入りが受身だった…

中央大戦1

昨日に引き続いての中央大戦は一転して本学が追いかける展開に。 開始5分で10点のリードを奪われた本学は、緒方の奮闘などもあったものの、1Q終了時点では11-24、13点差を付けられてしまいます。2Qも中央大に先行を許し、終盤に立て直したものの差は縮まらず…

vs 中央大2

同点に追いつかれて迎えた最終第4Q。序盤は樋渡が次々とシュートを決め、残り5分で10点差に。しかしそこから中央に連続得点を許し、各Qで終盤に追いつかれる姿を見せられている観客席を不穏な空気が漂いますが、本学は宍戸・神崎健らの攻撃と、チーム全体の…

vs 中央大1

2勝2敗で迎えた、第3節の相手は昨年度1部校の中央大。開幕から4連勝で明大和泉体育館に乗り込んできましたが、本学にとってもインカレ出場権確保、そして入れ替え戦進出へ向けて“落とせない”試合です。 トスアップに並んだ本学のメンバーは、宍戸・樋渡・岡…

順天堂大戦2

3Qの中盤以降、本学は宍戸・緒方・神崎(剛)の3ガードがコートを疾走。黒田・樋渡のインサイド陣も粘り強さを見せ、ディフェンスが向上。順天のターンオーバーを速攻に結びつけられるようになったことで、順天が掴んでいたモメンタムを奪い返し、3Q終了時点…

順天堂大戦1

第2節、2戦目の順天戦は、チームの真価が問われるバックトゥバックゲーム。 昨日の勝利を価値のあるものにするためにも、決して負けられない試合に本学は上々の滑り出しを見せます。1Qはミスもあったものの、それを取り返し、総体としては安定した試合運びで…

vs 順天堂大2

後半に入って動きのキレが鈍ってきた本学は順大のプレスディフェンスに掴まりだしてしまいます。 そして3Q、残り5分にはついに逆転され、2点のビハインドを背負いますが、そこから北向、緒方、横尾が連続3Pで再逆転。しかしその後も、引き離したと思うと追い…

vs 順天堂大1

第80回関東大学バスケットボールリーグ戦(2部A)第2節1日目。 順天堂大との試合は安市運動公園総合体育館で行われました。 昨年度の対戦は1勝1敗。前節はともに(本学は青学に、順天は拓殖に)連敗。今日のリーグ戦3試合目を何としても取りたい両校の対戦は…

リーグ戦へ向けて

リーグ戦へ向けた宍戸主将のコメント。 初戦の相手は青学大で強い相手だから、最初から気を引き締めて闘って、勢いに乗っていきたい。相手の各校に「今年の明治は違う」と思わせるためにも、初戦からいい試合をしなくちゃいけないし。 今年は2校(中央大・東…

新人戦の記事掲載について(お詫び)

新人戦の記事ですが、記事担当(種川)の個人的な都合により、もう少し先の更新となります。 わざわざ見に来て頂いたところ、まことに申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さい。 明大 115(36-15,20-3,28-16,31-18)52 千葉商大 明大 70(17-16,14-15,…

新人戦に向けて

4番を背負う宮本に意気込みを聞きました。 「新人戦用の練習を特にはやっていないですが、一人ひとりががそれぞれに自分の出来る精一杯のことをやっていきたい。そして、一戦一戦を全力で戦っていきます」。 初戦突破後は青学大、筑波大と茨城大の勝者、と難…

もうすぐ新人戦

第44回 関東大学新人戦は、6月14日18:00より代々木第二体育館で本学の初戦となります(対戦相手は予選勝ち上がり校)。 宍戸主将に新人戦の見所を聞いてきました。 「1,2年生全員の頑張りと活躍を見て欲しい。主将としては、新人戦で頑張ってチームの戦力に…

選手権を終えて

恒例となりつつある塚本コーチの談話を。 指導し始めて3ヶ月、とにかく心・気持ちを変えようと思ってやってきた。悔しさを忘れないことと、明治のバスケ部だっていうプライドを忘れないように。今日も20点差が付いてもそこでキレずに、諦めずに戦えた。よう…

vs 大東大2

大東大戦の総括を深川コーチにお願いしました。 ウチと大東との差は、まず全員の身体の強さ。誰が、という事じゃなくて、全員が少しづつウチより上だった。あとはメンタル。試合への気持ちがブレない。特にシュートに対して、大東の選手は外しても次のシュー…

vs 大東大1

勝てば順位決定戦進出が決まり、最終日までの試合が確約される大東大戦。1試合でも多く経験を積みたい本学としては是非とも勝ちたい試合でした。 しかし、その気負いが裏目に出たのか、本学は試合の入りに失敗してしまいます。大東大の「抜いたと思っても、…

vs 東農大3

試合後の塚本コーチのコメント 健がいい声を出してたけど、俺が指導に来て3ヶ月。ようやく集団として成長してきた。コートに出れば上下関係もなくて、全員で勝ちに行くようにすること。それが俺の仕事。 もう一つ俺の仕事は、皆に目的意識をはっきり持たせて…

vs 東農大2

写真:ディフェンスで“攻める”神崎健 その強烈なプレッシャーとチームを鼓舞する声。明治に新たなフロアリーダーが誕生しました。 明日の大東大戦に向けた神崎健のコメント 「明日は月野さん(功大:小林高出身)とマッチアップすることになると思うので、僕…

vs 東農大1

トーナメント1戦目、東農大戦。 昨年のリーグ初戦で敗れた相手ということも影響したのか、動きにやや硬さが見られた序盤は競ったゲームになったものの、前半終了間際の勝負処をしっかりとものにした本学が、3Q怒涛のディフェンスでベスト16の切符を手にしま…

vs 立正大

試合後の塚本コーチのコメント (38失点も)取られすぎ。もっと抑えられた。内容的には、もっとプレッシャーをかけないといけないし、もっと相手のオーバータイム(24秒)をさせていいはず。 トーナメントはとにかく当たって、相手を抑えるディフェンスをさ…

春トーナメント開幕!

5月24日“日本バスケットボールの聖地”代々木第二体育館にて、明治大学体育会バスケットボール部の第53回 関東大学バスケットボール選手権大会が開幕致しました。 初戦の相手は2試合を勝ちあがってきた立正大でしたが、本学は序盤から相手を圧倒。難しい初戦…